自宅に「虚空厨子」をもって帰り、自分のご本尊様をご安置申し上げ、朝の題目1万遍体験記59:創価仏壇店長:朝の題目1万遍体験記59:希望とは我が生命だと確信しました。改めて自分が考案し開発しました「虚空厨子」で勤行・題目をあげて行こう。どんな気持ちになるのか?そして地域のメンバーにも見て頂き、参考意見をお聞きしたいと思いました。
また、世界広布のお手伝いにも貢献できる「虚空厨子」ではないかと思っていますので、英語でもブログを出していこうと決意しています。英語ができませんのでグーグルの翻訳でもよいのかな?と思っています。8割ぐらいはお伝えしたい内容が表現できるらしいので、感謝しながら表現できたらと思っています。
虚空厨子は「題目があがる仏壇」を作りたいと思いこの度完成しました。結論は自分が題目をあげたくなる仏壇にしたい!その思いしか有りません。今までの創価仏壇は正直「題目があがる・あげたくなる仏壇」で無かったのではないか?と思っています。
近所のメンバーに見て頂くと第一声が「生き返った!」「このご本尊様が欲しい!」でした。
南無妙法蓮華経と唱える瞬間に生き返った!とはなんと素晴らしい事でしょう!「このご本尊様が欲しい!」とはどんだけ命が欲したのでしょうね。
自分自身の仏界が境智妙合された瞬間だったのでしょうか!この方はすごいな~と感動しました。
中央の南無妙法蓮華経は、根源の真理を示すものです。
いうなれば、生命宇宙の中心軸なので、虚空会の中心に屹立(きつりつ)する宝塔で示されている。
その左右に、釈迦仏と多宝如来がいる。これらは、妙法蓮華経の働きを示す仏です。
多宝如来は、過去仏であり、永遠の真理を表す。智慧の対境(対象)としての法を示しています。
釈尊は現在仏です。法を現実に悟る智慧を表している。
二仏並座とは、真理と智慧の一致、境智冥合を示すものです。(池田先生・法華経の智慧より)
私たちはご本尊様に向かうたびに「虚空会の儀式に参加している」と言う感覚になればそれこそが境智冥合であると確信します。