信心は自分の無限の可能性を拓く根本です。ただし目の前にある障害を越えていく条件付きです。｜創価学会仏壇の桜梅桃李

信心は何のためにするのでしょうか？
それは自分自身が自分自身の生命に間違いなくある無限の可能性を信じ切り、その可能性を自ら拓くためにあります。その結果絶対的幸福境涯になるのです。

今、あなたが行き詰まっていても、今、あなたが限界が来てもうだめだと思ったとしても、それは勘違いです。その先の分厚い壁の向こうにあるのが自分の一歩深い生命力であり、それを信じ切ることが信心なのです。

それはあたかも、障害物競走のようなもので、前に進もうとすれば必ず障害が出てきます。これは前に進んでいるから出てくるもの、あんたが前に進んでいないのなら目の前に障害は出てきません。

2023年もさらに一歩前進、そのためには「勇気」が必要なのです！