お客様は安くて良い商品を求めています。当然その通りだと思います。
その需要にお応えしたいと仏壇製造会社は一所懸命に努力しています。
仏壇は多くの部材を組み立ててできています。その部材をメーカーの技術・設備、素材などあらゆるものを製品化するためにコストダウンを行っています。そのうえで正当な利益が無ければ経営を続投することが出来ません。私たち小売店も同じで、どのようにコストダウンすし、販売価格を下げるよう努力するのか?様々に苦労しています。メーカーや小売店が存在できなくなると、今度はお客様に迷惑がかかることになります。
商売に置いて一番良いのは、買い手・売り手・作り手が三方良しになる事だと言われています。私自身は同じ創価同志間での仕事にもなりますので、心からそうしていきたい!そう思って日々精進しています。時代の変化とお客様のニーズの変化、そして売り手、作り手も改善・進化していかなくてはなりません。
但し、新品商品を仕入れて販売するという事は、その商品価値に見合った販売価格で有りお客様から見たときに「これは安くて良い!」と評価していただくものではなくてはなりません。わたくしはその思いがとても強い面がありますので、メーカーから仕入れる商品についてはかなり厳しくチェックしています。メーカーからすると規模しすぎると言われております。