今だおさまらないコロナウィルス、ロシアのウクライナ侵攻、3・11から11年目でまたしても東北・関東に大きな地震が、立正安国、立正安世界はどうなっていくのか!?
池田先生の「幸福への指針」から3‐4ご本尊の相貌と力用から「日蓮大聖人がご本尊の相貌として用いられたのは寿量品が説かれた時の虚空会の儀式です」とありました。
私たちの不安と確信と交互に入れ替わる精神状態も、「第五の巻にいわく『行解既に勤めぬれば、三障四魔、紛然として競い起こる。乃至随うべからず、畏るべからず。これに随えば、まさに人をして悪道に向かわしむ。これを畏れば、正法を修することを妨ぐ』等云云。この釈は、日蓮が身に当たるのみならず、門家の明鏡なり。謹んで習い伝えて、未来の資糧とせよ」
仏と魔との闘いはいつの世も続いています。私たちの朝晩の勤行は 虚空会の儀式に参加しているのだとの新たな認識を持ち、勤行・題目をしっかりと上げていきたいと決意させていただきました。YouTube動画はこちらをクリックしてください