創価仏壇店長:朝の題目1万遍体験記75:価値創造するとは題目をあげる事
題目が苦手だった私、なんと朝の題目1万遍を体験して75回の区切りを迎えることが出来ました
もちろん、題目をあげて行こうとの決意、境涯革命していこうと決意、広布誓願の決意が有りました
しかしながら決意はすれども、題目をあげるという事とは比例しない現実、困難が有りました。
信心が無いと言えばそこまででしょうね。結果信心が無いという事に繋がて行くのは間違いありません
どうしたら、こんな私が題目をあげることが出来きるのだろう!
創価仏壇を専門に扱って42年、男子部から壮年部まで様々な体験をしてまいりました。
何度か10時間唱題にもチャレンジしましたが、終わってしまえば元に戻る
仕事でも組織でもイベントは頑張るが・・継続は中々難しい
今年は「青年・凱歌の年」66歳の私はこれまでも、これからもチャレンジして行く人生をしていく
と決めています!そしていつまでもチャレンジして行くためにも題目を根本にしていきたい
そうでなければ信行学が整わない、頑張っていればなんとなかる甘い人生ではありせん
凡夫である自分は決断をしました!「題目があがる、あげたくなる仏壇を自分で考えデザインする!」と私は作れませんので現在唯一創価仏壇を1本から制作いただける最高に信頼できる工房の社長に何度も相談し、私の意図を理解され、生まれたのが「虚空厨子」です。
題目があがらない私、理屈をこねても何も変わらない
そんな私が自分の使命を果たすそんなチャンスが来ました
価値創造とは題目をあげる事
そしてその題目があがる仏壇を考案し開発出来た
その証拠が朝の題目1万遍体験記となり本日75回を迎えることが出来ました。
これほど長期に水が流れるが如く題目をあげられたことが有りませんでした。
毎朝、虚空図厨子にご安置申し上げています 特装ご本尊様と朝の勤行・唱題をすることが
楽しみになっている毎日、自然に朝起きるのが楽しい、午前3時台の暗いうちから待ち遠しく
質の良い睡眠からゆっくりと目覚めていく、そしてゆっくりと体全体をゴロゴロストレッチしながら
心も緩やかに目覚めていきます。
そして着替え、顔を洗い、暖かいコーヒーを沸かし聖教新聞を読み始めます
習慣までこのように変わり、朝から余裕で題目1万遍をあげて行くことが出来ています。
題目を唱えていく事で自分の生命が整理整頓されていく
題目を唱えている事で昨日から今日への反省と改善していこうと進化している自分になる
題目を唱えている事でそんな日々のすべての事に感動、感謝、歓喜している自分になる
価値創造とは題目をあげる事で得られる最高の功徳であると実感しています