桜梅桃李.comの島です。創価学会の信心の基本は信行学です。自分自身が正直なかなか整わなかった基本です。先日1万遍唱題が1年間継続でき350万遍の題目があがりました。昨年11月18日からは創価学会御書新編:朗読を始めました。現在は開目抄下に入っています。
自分自身が実践して初めて気が付く事が出てくるものです。理論とか観念ではなく現実の事です。
自分が創価学会の活動をはじめ発心したときに「信行学」という言葉を聞きました。また任用試験でも勉強し理解していた事でもあります。
理解したというのは、わかったという内容で有り、現実に実践する、実践したという経験ではないという意味です。信心は経験、要するに体験がすべてではないかと思っています。昨年継続して題目をあげようと決意だけしたとしたら、当然現在まで題目がこのようにあがらないことになり、一年と言う年月は過ぎ去ってしまいます。
自分が実践できるときに実践しないで、自分が実践できなくなってから、あの時やっておけばよかったという反省は普通にゴロゴロあります。
Youtubeでお話しています内容は私の自然な形での信行学の実践の姿で有り体験なのです。
そして、開目抄の朗読を機縁として池田先生のご指導求めた結果、自分自身が開目抄の心がわかり自分お姿で実践していく生き方になっていく事でしょう。楽しみですね!