
日蓮大聖人の門下の人間像がわかりやすく解説された本です。
しばらくぶりの家庭訪問でしたが、大変な状況下でも学んでおられたことに感心
なんと「島さん、読んでなかったらお持ちになってください」と
有難い同志のお言葉に甘えて2冊借りてきました。
さっそく、必ず読んでから返します!とお借りして寸暇で目次も一番目を読み
大聖人のご本尊授与について書かれていた事にびっくり
そして、『日蓮がたましひをすみにそめ流して書きて候ぞ、信じさせ給へ』とのご文を思い出しました。
授与するかしないかの境目は、受持する人の心根に「広宣流布の信心」が有るかどうかであった
と記載されていました。
まさにそうであるべきだと至極納得させて頂きました。
自分自身もさらに信心強情に広宣流布の信心を全うできるよう人間革命していきます!