自分自身がこの信心をしているという「意識」をもって生きていきたい!
何のため信心をしているのか?誰でも幸福になりたいと思うから創価学会に入会しこの信心に日蓮大聖人の仏法にめぐり合うことが出来たはずです。
自分が佳境に追い込まれた時に、自分は何をしたらよいのか?
①頑張る時なのか?
②休む時なのか?
③自分自身の生命と向き合う時なのか?
自分の考えで解決できるならば、さらに頑張ればよいし、疲れたら休むことが大切です。
しかしながら、自分でどうしたら良いかとわからなくなった時にはどうしたら良いのでしょう?
自分の生命と向き合うしかありません、誰れかの助言でその時は話をして気が済んでも、自分は何も変わっていません
自分の正直な気持ち・純粋な心・自分の望んでいる人生を含め、ご本尊様の前に端座して実相を思え!
題目があがろうが、あがらない気持ちだろうが自分自身が自分を決めていく人生である以上
創価学会に入会し信心をしているのなら、ご本尊(日蓮大聖人)の前に端座して、自分の生命に向き合おう!
水の流れるような信心・題目をあげている事が重要
信行学、まずはご本尊(自分自身)を信じて南無妙法蓮華経のお題目をあげて行く、そして方便自我偈を読誦していく、座談会にでる。聖教新聞を読む、大白蓮華を読む、仕事に励む、家族を大切にする。
当たり前ではありますが、形だけではなく心から求道心をもって行動されているのでしょうか?
決めて・祈って・行動する=人間革命のドラマの序章が始まる
自分の言動行動に気おつけて、自他共の幸福のために自ら貢献していける生き方をしていきたい。
決めて・祈って・行動するからこそ!自分が気が付く事が出てくる。
そして継続することによって、自分を改善していく事ができる。
やがて自分で作っていた宿命を自覚し、その宿命を転換していくという強い決意と実行をしていく事ができる
自分がどのような現状であっても病身で有れ、経済苦で有れ、人間関係で有れ宿命・宿業が有れ、自分自身がこの信心をしているという「意識」をもって生きていきたい!絶対的幸福境涯を得るためにそのように生きていきたい。
わが人間革命のドラマを実現していきたい!