毎年2月3日は、私にとって特別な日です。それは、弟の創価学会入会記念日だからです。 「今日は入会記念日だね!おめでとう」 毎年、弟にそう電話するのが恒例となっています。
私が6歳、弟は4歳の時でした。 あれから62年。 年齢は高齢者になりましたが、電話ではお互いにいつも青年部、仕事、健康、組織の話をしています。
話は尽きませんが、結局いつも「題目しかないよな!」という結論に至ります。 お互いに題目根本に広宣流布のお役に立てるよう、信心の実証を示すしかないよな! 今年もそんな話ができました。
兄弟ここまで仲良く来られたこと自体が、本当に良かったと思っています。 一番大事なことは、健康で家族・一族が仲が良いことになるのではないでしょうか? そして、今ある課題を信心根本に乗り越えていくという人生そのものが、「絶対的幸福境涯」であると確信しました。
創価学会員として、この「絶対的幸福境涯」を一人でも多くの人と分かち合いたい。 そのために、これからも題目根本に、 兄弟と共に精一杯頑張っていきたいと思います。
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