創価学会永遠の5指針:学会永遠の5指針
ネットで検索しますと、様々に意味と解釈が有りますがほぼこんな感じだと思います
し‐しん【指針】. 1 磁石盤・時計・各種メーターなどの指示装置についている針。 2 物事を進めるうえでたよりとなるもの。参考となる基本的な方針。手引き(コトバンクより掲載)
人それぞれの人生です。様々に価値観から考え方、宗教など私自身は良く「頭の数だけ、考え方がある:島)と表現することが有ります。
桜梅桃李ですから生命はすべて個別に違いがあり、その意味で頭の数と私は表現しています。
創価学会第二代戸田城聖先生が、創価学会3指針を示され、その後池田先生が2つ追加して現在5指針となっています。
何のために生きているのか?5指針のとらえ方を私、島の解釈をご披露させていただきます。
1,一家和楽=一家・一族との解釈が有ります。また拡大すれば社会であり、会社で有り、国であり、世界で有ると言っても過言では無いでしょう!
2,誰でも幸福をつかみたい:そう願っていると思います。
3,誰でも人生の苦難が有ります。その苦難を乗り越えていく!当然でありますが、避けたいという気持ちもおこります。
4,健康長寿:私たちはただ生きているという事ではありません、自分の健康がどうなのか現在は年齢だけではなく、解明できていない病気など考えると重要なキーワードです。
5,絶対勝利:自分が何のためにこの世に生を受けたのか?衆生所遊楽(しゅじょうしょゆうらく)とあるが、現実の厳しさを経験するにつけ、とてもじゃありませんがどうしても遊びに来たようには感じられません、厳しい現実が常にあるからです。
しかしながら、私達創価学会員はこの「永遠の5指針」を胸に真剣に祈り実現していく人生を決めたとしたら、いかがでしょうか?最近題目を継続し出来るようになった私は確信しています。
5指針を祈り一生懸命題目を挙げ、誠実に心を込めて生き抜けば、一生成仏の日々が自分お信心で有られるという事お確信しています。